名所食べ歩き#002

【浅草】浅草寺と浅草せんべい

大きな提灯(ちょうちん)がシンボルの雷門を抜け長い参道を抜けると見えてくるお寺「浅草寺(せんそうじ)」。

その創建の歴史は古く、1400年近く前と言われており、都内にある寺の中では最古である。
江戸に入るとその参道に商店が軒を連ね、境内横では大道芸が行われるなど庶民にとっての娯楽の場となっていきました。

近代に入ると、浅草寺を中心に浅草の街が娯楽の場や盛り場として発達していきます。
しかし、戦争で多くの建物が焼失し一時は街が衰退しました。
現代では地元商店街の地道なPR活動により賑わいを取り戻し、下町情緒を残した人気の観光地として親しまれています。

浅草の名物は数多くありますが、本日紹介するのは「浅草せんべい」。

その歴史は意外にも古くなく、大正時代の初期と言われています。

しかし、多くの人が集まる浅草の街で親しまれてきた浅草せんべいは短い歴史で大きな進化を遂げます。江戸職人のこだわりの製法と多くの人のニーズを取り入れた様々なせんべいの味のバラエティ、この2つが浅草せんべいの特徴と言えます。

シンプルな醤油味、海苔を巻いた海苔せんべい、甘塩っぱいザラメせんべいなどなど、
見た目にも楽しいです。

是非、浅草散策には浅草せんべいを片手にどうぞ。

20150723_02