農家の愛を噛みしめよう!蜜柑(みかん)!

蜜柑(みかん)とオレンジ、何が違うのかっていう話はよくあると思います。
日本で単に「蜜柑」というとマンダリンオレンジの近縁である温州蜜柑を指すことが多く、同じ柑橘属であるが、別の種類になるそうです。

すごくザックリ言うと、皮が厚いのがオレンジ、薄いのが蜜柑というニュアンスです。
深掘りするとまた細分化されますが、そこのところは各々で噛み締めてくれれば嬉しいです。
蜜柑と言えば愛媛を思い出す人が日本人では多いのではないでしょうか。日本のヘビメタバンドでも蜜柑を題材にした歌があり、愛媛の蜜柑について歌っています。

蜜柑の一番美味しい食べ方は、木で完熟したものを食べる事です。木に成らせた状態でも、段々と酸は減っていきますので、木成りの完熟の自然な甘味と適度な酸味、この絶妙なバランスが蜜柑本来の味なのです。甘〜い蜜柑が喜ばれる昨今。蜜柑とは何なのか、考える時代かも?

果物や野菜の収穫は機械でオートに行うことがおおくなっていますが、蜜柑の収穫はすべて手作業で一つ一つはさみで枝から取ります。へたが飛び出していると網や箱に入れる時、他の蜜柑を傷つけ、そこから傷んでしまうので、飛び出したへたもきちんと手で切ります。
そんな農家の愛がこもっている蜜柑。

買ったときには農家の方に感謝しながら噛み締めると深い味わいになりますね。
皮もお風呂に使えば身体も温まり、捨てるところがない果物なのです。愛がある果物なのです。蜜柑のある日本に感謝。